COLUMNロジザード ノウハウ EC・物流コラム

物流やEC(ネットショップ)、在庫管理に関連したロジザードのオリジナルコラムです。
在庫管理の基本的な方法から効率化するポイントをロジザードのノウハウ、ロジザードの視点でご紹介します。

2022/03/07 物流人材育成のご支援

泰日工業大学 物流アプリコンテスト|中間審査レポート

泰日工業大学 物流アプリコンテスト|中間審査レポート

ロジザード株式会社企画営業部、海外担当の小林です。
2022年2月16日に、泰日工業大学とロジザードの共催である物流アプリコンテストの中間審査が行われました。前回の1次審査に続き新型コロナウイルスの感染予防のため、オンラインでの開催となりました。
開発期間がスタートして約1か月半。1次審査通過9チームの内、中間審査に進んだ7チームがそれぞれのアプリの開発状況について報告してくれました。審査後に残念ながら1チームの棄権があったため、最終審査には6チームが進むことになりました。
(棄権理由は、参加メンバーの数名が就職先での勤務開始が早まってしまい、開発業務に従事できなくなってしまったためだそうです。コンテストとしては残念ですが、その学生達が勤務先で一日でも早く活躍されることを祈っています!)

中間審査の状況

中間審査の状況について、今回も現地で学生の指導にあたってくださっている泰日工業大学のPatsama先生にお話を聞きしました。

物流アプリコンテストに関するコラム

物流アプリコンテスト|泰日工業大学と共同開催の物流アプリコンテスト ついに本格スタート
https://www.logizard-zero.com/columns/thai-nichi2021-01.html

物流アプリコンテスト|泰日工業大学の教授にインタビュー
https://www.logizard-zero.com/columns/thai-nichi2021-02.html

物流アプリコンテスト|1次選考の様子
https://www.logizard-zero.com/columns/thai-nichi2021-03.html

中間審査は各チームのフォローが目的

―今回の中間審査には、どのような評価基準で行われたのでしょうか?

中間審査は参加チームを振るい落とし選別することが目的ではありません。評価基準を設けることはせず、各チームの進捗や課題を見極めながら、よりスムーズにプロジェクトが進められるように個別にアドバイスをしました。
すべてのチームがアプリを完成させ、笑顔で最終審査を迎えることができるようにフォローしています。

物流アプリコンテスト|中間審査レポート


"学生のアイデア"のレベルから、より現実的なアプリに発展

―各チームの中間報告を聞いてみて、どんな点が良かったですか?

各チームが1次審査時に受け取ったアドバイスをプロジェクトに取り入れ、より現実的なアプリに発展させていこう、という姿勢がすごくみられました。これは我々の想像以上でしたね。
やはり、チームで期限(納期)のあるプロジェクトを進めていくことが、各個人のプロジェクトマネジメントのスキルを磨くすごくいい機会になっていると感じます。

物流アプリコンテスト|中間審査レポート


期限を守るプロジェクトマネジメントを習得する機会に

―最終審査に向けて、各チームにはどのようなアドバイスをされましたか?

"締め切りを守りなさい"ということですね。どんなに良いもの作ろうとしても、期限内にできなければ意味がないですから。もしプロジェクトの途中で悩んだら、"最初に解決したいと思った課題"に立ち返りなさいと伝えています。優先順位をつけることはプロジェクトマネジメントにはすごく大切で、重要度が低い項目に関しては諦める勇気も必要ですからね。

物流アプリコンテスト|中間審査レポート


成長した学生と完成したアプリに会えるのが楽しみ!

―最終審査に向けて一言お願いいたします。

まずは誰一人脱落することなく、今回のコンテストを完走して欲しいですね。やり遂げたからこそ得られる経験というのは、学生にとって非常に大きなものになると考えています。
いくつかのチームのアプリは、ユーザに新たな気付きを与えることができる、とても便利なアプリに仕上がるのではないかと思います。我々も最終審査でどのような仕上がりになっているのかがすごく楽しみです。 最終審査まで残り約1か月。ここからが一番大変なところではありますが、各メンバーが力を合わせて、乗り切って欲しいですね。


実際の設計・開発業務が始まって、各チーム新たな課題に直面しているようですね。しかし、この経験は社会に出てから絶対に役に立つはずです。社会人の先輩として、「ここが頑張り時だぞ!」と遠く日本からエールを送りたいと思います。 学生の皆さん、頑張ってください!

小林秀徳
ロジザード株式会社 企画営業部

フィリピンへの留学後、そのままフィリピンローカル企業での勤務を経験。その後は、活躍の場をアジア全域に広げるべく2018年からロジザードに参画。日本国内では、WMSの導入業務も担当しており、現場を熟知したお客様視点での提案に定評がある。現在はWEBセミナーなどを通じて、東南アジア各国の日系企業へ在庫管理の大切さを伝えている。自称、"海外事業の次世代エース"。