EC担当・カスタマーサポート・営業担当などさまざまな部署で在庫状況を共有する際、また、物流業務を物流倉庫・3PL様にアウトソーシングしている場合に便利な機能です。
クラウドWMSを導入していない場合、普段の在庫情報の共有にメール、スプレットシートなどを用いる企業様がほとんどです。
リアルタイムに、今すぐ在庫数を確認したい、となると物流担当者に直接電話をして聞くことが多いのでは?
在庫情報はシステムを通して共有することで、テキストを打つ時間や電話を省略することができ、
打ち間違いや聞き間違いといった人的ミスをぐんと減らすことができます。
お客様からすぐに購入できる在庫数(販売可能数)を聞かれている、入荷予定を含めた総数(出荷可能数)を聞かれている、という場合は「在庫状況照会」をご確認ください。
ピンポイントにロケーションに何が入っているかを確認したい、在庫ズレが起きた際のアテをつけるのにロケーション軸の検索が役立ちます。ロケーションの空き具合を確認したい場合は、「空ロケーション一覧出力」機能をご活用ください。
入出荷状況をステータスごとに確認することができます。
当日入荷予定のものはすでに処理が終わったのか、出荷が多い日には進捗確認にも使えます。
「対象データ」から入荷業務のステータスが確認できます。
ステータスは全部で4つ
「対象データ」から出荷業務のステータスが確認できます。
ステータスは全部で4つ
ロジザードZEROで入出荷に必要なデータのやり取りが可能、メール等でのファイルのやり取りを減らすことができます。
システムを通すため履歴が残り、履歴データはエクスポートが可能です。
現在ご利用中のカートシステム、受注管理システムとのAPI/自動連携がカスタムにより可能です。システムによってすでに標準連携している場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
必要な機能だけ表示することが可能です。例えば、お客様は使わない棚卸の機能ごと非表示にしたり、入出荷作業の確定ボタンを間違えて押さないように確定ボタンを非表示にすることができます。
自社倉庫と委託倉庫、または委託倉庫を2か所以上に分けている、といった運用をされているお客様もご安心ください。
クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」の資料請求・お問い合わせはこちらのフォームから承ります。
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