人手不足・物流業務効率化の次の一手に物流ロボット
AGV・AMR連携

なぜ今、物流ロボットなのか

「2025年問題」ともいわれる超高齢化社会は日本全体の課題です。
社会構造や体制が大きな分岐点を迎え、さまざまな業界・分野に影響を及ぼすと言われています。
その中で物流業界の「人手不足」はすでに慢性化しています。
今は何とかスタッフの数が足りているから、まだ集められるから大丈夫、と思っていても、
5年・10年先を見たときに、「働き手」をどのぐらい確保できるでしょうか。
人手不足いう問題に対し、物流業界全体が真剣に取り組むべき時に来ています。

そこで注目されているのがオートメーション化、自動化ツールを用いた業務の効率化です。
ロジザードでは、物流ロボットの導入が物流コストと人手不足課題を解決する強力な一手と考えています。

3PL事業者の誰もがロボットを使える世の中に!
ロジザードがロボット連携を強化する理由

物流ロボット導入のメリット

物流ロボットを導入した倉庫運用は、従来の「人手中心の運用」や
かつての「大型自動倉庫の活用」と比較し、3つのメリットがあります。

人手不足解消

物流ロボットは、決められた業務では人の3倍から4倍働くと言われています。また、人間は1日8時間以上働くことはできませんが、ロボットなら夜間を通して稼働させることも可能です。これまで人手が担ってきた作業をロボットが代替すれば、貴重な人材をコア業務に専念させることができ、貴社の競争力が高まります。

コスト面

作業量と時間に比例して(あるいはそれ以上に)コストが膨らんでいく人件費に対して、原則的に量と時間に反比例して単位当たりのコストが下がるのが、機械化の特長です。
そのため、物流ロボットの導入が早ければ早いほど、稼働時間が長ければ長いほど、コストメリットは大きくなります。

導入後の拡張性
柔軟性の高さ

導入した機器を長く活用するには、その後の環境変化に応じて長く利用できる仕組みであることが重要です。
物流ロボットなら、状況に応じてエリアや棚数、ロボット数や設定を変更することが出来るため、将来の変化にも柔軟に対応することができます。

倉庫・3PL企業様:荷主様の追加や解約など流動的に対応し、複数荷主様での物流ロボット運用が可能になります。
メーカー様:ECと店舗などオムニチャネル化する事業計画・企画にあわせて、柔軟な物流対応が可能です。

物流ロボット、自動化に今注目が集まる理由

物流ロボット導入における課題

物流ロボット導入時の課題は費用や稼働までのリードタイムだけではありません。
ロジザードでは大きく2つにわけてご説明しています。

課題1

システム・ノウハウ

現場に物流ロボットを導入するにあたり、運用、オペレーションが変わります。これに合わせてシステムも対応する必要がありますが、現在ご利用中のシステムでは物流ロボットの連携ができない、またはできたとしても莫大な開発コストがかかる恐れがあります。どんなに良いロボットでも、WMS(倉庫管理システム)やWCS(倉庫制御システム)結びついていなければ意味がありません。

また、物流ロボットは国内での導入実績が多いとはまだ言えないため、WMSに限らず初めて連携する周辺システムがほとんどのため、一般的なシステム会社では開発ノウハウが少ないと予測されます。そして、物流ロボットは「ツール」なので、使い方やコツ、ポイントを理解して現場に合う運用をすることで効果を発揮します。開発ノウハウだけでなく、運用ノウハウも必要です。

課題2

物流現場・人

新しい仕組みを導入するためには、環境の最適化しなくてはなりません。物流現場は倉庫法・建築基準法・消防法といった法律をまずクリアにし、さらにAGV・AMRといった物流ロボットを導入する場合は専用の棚の設置が必要な場合があります。3PL・倉庫様の場合、荷主様の大切な荷物をお預かりし、入出荷作業をしています。「導入期間中は一時的に入出荷を止める」といったことはできません。そうなると拠点を増やす、または引っ越しが必要となります。

これだけでも悩ましいのですが、さらに、拠点の拡充や移転にアルバイトやパートの方はついてきてくれるのでしょうか?物流ロボットで効率化されるとは言え、自動倉庫ではないため人の手に頼ります。今までせっかく作り上げた人材基盤を失うのは、企業へのダメージが大きいのです。また、業務内容が変わるため、社内教育や関連するマニュアル整備なども重要となります。

ロジザードが課題を1/2に!?
「システム・ノウハウ」部分はロジザードにお任せください。

物流ロボット連携基盤の構築、「システム・開発ノウハウ」のハードルがグンと下がります

ロジザードには物流ロボット連携プロジェクトが開発メンバーで立ち上がっており、国内、中国で実際に稼働する物流ロボットを視察、2019年2月、8月にはAGVと連携、ロジザードZEROを通して物流ロボットが稼働しています。さらに、これらの知見や開発・運用ノウハウを集約して2020年6月に物流ロボット連携基盤を構築しました。お客様が最適な物流ロボットをご選択、またロジザードからもご提案できるよう、今後はこの連携基盤により、標準連携ロボットを増やしてまいります。

ロジザードが注目する物流ロボットは
棚搬送(GTP)型AGV・AMR自律協働型AMRの2タイプ

物流倉庫内では、出荷時のピッキングなど人間が「歩く」作業が多く発生します。
ロジザードは、この「歩く」作業をロボットが代替することで、「人手不足」に対して大きな効果が得られると考えます。

棚搬送(GTP)型AGV・AMR

Goods to personの略称です。人がモノを運ぶのではなく、ロボットがモノを人まで運びます。 商品を格納する棚を「ワーキングステーション」と呼ばれる作業場まで牽引します。入荷時は空いている棚を、出荷時にはピッキング商品を格納している棚をワーキングステーションまで運びます。GTP専用棚の準備が必要ですが、導入台数に応じて大きなパフォーマンスを発揮します。

導入のタイミング
倉庫を新設する、移転するなど、新しくGTP専用のエリアを作ることのできるタイミング。

メリット
導入台数に応じて、大きなパフォーマンスを発揮。

自律協働型AMR

人とロボットがピッキングエリアで協働作業します。ピッキングリストを読み取ると、ロボットが商品の保管場所に向かうため、スタッフはロボットの指示に従って商品をピッキング、ロボットに載せます。こちらの作業を繰り返すとピッキングが終了し、ロボットが梱包エリアまで自動搬送します。
安定かつ効率的にピッキング業務を遂行でき、カートを運ぶ手間からも解放されるため、生産性向上と労働環境の改善が同時に実現できます。

導入のタイミング
いつでも導入可能。

メリット
今ある倉庫内の環境を維持したまま、短期間に、1台から導入可能。

ロボティクステクノロジーについて

ロジザードZEROと連携している物流ロボット

商材や倉庫の状況に合わせて物流ロボットをご選択いただけます。
すでに物流ロボットを決定されている場合でも、まずはお問い合わせください。

GTP型ロボット

Geek+ (ギークプラス)EVE P500R 開発/提供:株式会社ギークプラス

特徴
  • サポート体制
    24時間365日保守で日本国内に本社があるため、サポート体制も安心です。ロボットが故障した場合は国内にパーツがあるためすぐにお届が可能、現場の工事が必要な場合もご相談いただけます。
  • コンサルティング
    ロボットは導入するだけでは効率が上がりません。活用方法から、適切な在庫保管、現場作業に合わせた設定・開発など、作業効率向上のコンサルティングサービスを展開しています。
  • 導入数から実現した価格設定
    日本での物流ロボットシェアNo.1、日本で2,000台以上、世界で20,000台の稼働実績があります。この実績から実現したのが従量課金プランです。必要台数のみを使うことができます。
  • NEW|相模原にロボット教習所「DOJO(SM)」を新設
    1日、1ピックから委託、お試しができます。委託料金は実際にロボットを導入した場合の料金をシミュレーションしたプランです。 座学と見学のみ、または実際に現場に立ち会い作業をすることも可能とのこと、導入前にノウハウを溜めることができます。
  • NEW|2022年1月1日より「ロボット従量課金サービス」を提供開始
    詳細につきましてはお問い合わせください。
スペック
最大積載量 600kg
最大速度 1.8m/s
重量 170kg
サイズ 950×702×275mm

詳細はこちら

自律協働型ロボット

ラピュタPA-AMR開発/提供:ラピュタロボティクス株式会社

特徴
  • 作業効率アップ
    運搬はロボット、人手はピッキングに専念することで、スタッフの方の歩行距離を削減するだけではなく、作業効率向上を図ります。また、環境の変化や仕事の変化に応じて複数のロボットを制御する技術によって、予測できない人の動きに対しても自律的かつ柔軟に動くことが可能です。
  • 簡単導入・柔軟性
    倉庫内のレイアウト変更を行わず、現状のオペレーションを大きく変える必要なく、運用にロボットを組み込めます。導入前には、シミュレーターを用いて、費用対効果やロボットと人が融合した現場の動きなどを事前にしっかり検証できます。
    稼働開始後は、運搬する荷物の大きさに応じてコンテナサイズを変更できるほか、繁閑にあわせたロボット台数の増減、荷卸し場の変更等オペレーションに変更が入った場合にも柔軟に対応可能です。
  • 日本国内の拠点
    日本の倉庫を熟知した開発チームが対応するため、コミュニケーションがスムーズです。
スペック
速度 1.4 m/s(可変)
取扱可能商品重量 45kg
ロボット重 40kg
運搬可商品 49cm x 33 cm x 30 cm
連続稼働時間 8時間(2時間充電)

詳細はこちら

ソーターロボット

t-Sort開発:Zhejiang Libiao Robot Co.,Ltd.
提供:プラスオートメーション株式会社

ロジザードZEROはプラスオートメーションが提供するWES「+Hub」を介して t-Sortと連携しています。

特徴
  • 簡単導入
    導入・設置・セットアップまで、最短1日で稼働可能。調達からシステム導入までも、最短1カ月です。
  • 柔軟性・拡張性
    能力、仕分け先、投入口などのすべてが可変で柔軟に対応、設置場所を問いません。、また、ソーターの処理能力は常に一定なのに対し、t-Sortは波動対応ができるため稼働率に無駄がありません。
  • 省スペース
    最大450間口を防火区画内に設置可能。同じ間口のコンベア式ソーターに比べ半分以下の設置面積です。
スペック t-Sort sd5の場合
最大速度 ~1.5m/秒
ロボット重量 9kg
最大積載重量 5kg
搭載貨物推奨サイズ A4サイズ/B5サイズ
充電・稼働可能時間 5分充電で4時間連続稼働

詳細はこちら

物流ロボットを採用する3PL事業者様のメリット

物流ロボットを活用している株式会社アッカ・インターナショナル 代表取締役社長加藤氏にメリットをお伺いしました。

物流ロボットには人手不足対策とコスト競争力を加速させるパワーがあります。

株式会社アッカ・インターナショナル 様

人材難に対応する物流ロボット、中小3PL企業こそ
導入メリットが大きい理由とは?

ご相談お申し込みフォーム

物流ロボット導入に関するご相談、お問い合わせはこちらのフォームから承ります。

以下の項目に必要事項をご記入後、「確認」ボタンをクリックしてください。 必須の項目は必ずご記入ください。

物流ロボット
例:ロジザード株式会社
例:山田 太郎
例:03-1234-5678
例:sample@logizard.com
物流ロボットの種類が具体的に決まっている場合はこちらにご記入をお願いいたします。
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