江の島と富士山を独り占め！？波の音が聞こえるシッピーノ様のオフィスを見学させていただきました

さて、ロジザードスタッフ「素敵なオフィスを見学してセンスを磨く」企画、第二弾です！(第一弾ではHamee様を見学させていただきました。)

シッピーノ様の取材を通して立地の大切さが身に沁みるとともに、「こうしたいからこうした」のアイディアとそれに対する実行力に「センス」を感じました。

インタビュー及び撮影にご協力いただきました西井様、スタッフの皆さま誠にありがとうございました！

茅ヶ崎で起業した理由は海があるから！だけじゃない

インタビューにご協力いただいた西井様

代表の田渕様はサーフィンが好き、とのこと。都内に住んで仕事をしてサーフィンをするために湘南へ、という生活をしていく中で

都内から湘南へ通うのは大変...。
↓
せっかく湘南へ行ったところで良い波がないともったいない...。
↓
波は待ってくれない。。
↓
Webの仕事はどこでもできる！
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そうだ、湘南の近くで起業しよう！！

と思ったそうです。
しかし、これはきっかけにすぎません。

「住みたい場所に住み、そこで自分の価値を発揮できる仕事をする」という田渕様の想いがあり、実現されている方がシッピーノ様にはたくさんいらっしゃいます。例えば、結婚を機に仕事（BtoBマーケ領域）をやめて都内から茅ヶ崎に引っ越して来た女性は、自分のスキルを活かす仕事がなかなか見つからなかったそうです。そんな中でシッピーノ様を見つけて入社、現在はMAやCRMなどのツールを使いながら活躍されているとのこと！また、シッピーノ様で働かれるほとんどの方が、職住近接で通勤のストレスなくバリューを発揮されているのだそうです。
「湘南で働きたいけれどIT、Web系の仕事が少ないという中で、そういうニーズの受け皿としての存在でありたいと思っています。」との、西井様のお話が印象的です。

景色のインパクトがありすぎてロジザードと比較できない

シッピーノ様の解放感のあるガラス窓、素敵です。「ロジザードのオフィスには本当に窓が無いんです！」と申し上げましたが、すみません、ありました。(笑)普段閉め切っているので無い気がしていただけでした。

そしてお待たせしました、海です！！！

とても楽しそうに写っているのですが、この日は残念なことに雨が降っていまして...。

晴れているとこんな景色が見えるそうです。

仕事をしながらふと横を向けば目の前に海が見える...！大きなガラス窓って憧れますよね。騒いでいると「人形町の景色を見たい人っているの？」と弊社執行役員の亀田に言われました。
たしかにそうです、人形町の居酒屋と茅ヶ崎の海は比較するまでもありません。立地はとても大事だということがわかりました。

「オープンに」がトレンド

フリーアドレスで情報共有

営業、開発、サポート、マーケティング、部署を問わず自由に座ることができ、今までにさまざまなメリットを感じられたとのこと。

例えばこんなことがあったそうです。

・営業宛に保守に関する問い合わせがきた際に、隣にいた開発部がそれに気づいてすぐにお答えができた。
・社長がサポートの隣に座って、お客様のよりリアルなお声を聞けるようになった。

扉開けっ放し・どこでも打ち合わせ

マネージャーミーティングも扉を開けたまま打ち合わせをされているそう。さらに、どこでも情報共有や簡単な打ち合わせができるように工夫をされており、移動式のホワイトボードが4枚、壁もホワイトボードに！おしゃれ！(ちなみに少々ロジザードのフォローをしますと、大阪のショールームのみ壁がホワイトボードです。)

と、早速ホワイトボードとなっている壁を使って弊社SE石田も打ち合わせをし始めておりました。

休みの日はオフィスもオープン！

「シッピーノさんでBBQ」、聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。休みの日にはオフィスを開放、お付き合いのある方をお招きしてBBQを開催されているそう。ぜひ行ってみたいです！

これはロジザードでも採用できるのでは！？「ビルカタ」

おしゃれなオフィスには絶対にあると言っても過言ではない、キッチンとカウンター。やはりありました！コーヒーを淹れたり、お茶飲みながらちょっと話したり...と、ここで気になるお言葉「ビルカタ」が登場しました。

「ビールを片手にブレストしたい」から始まったそうで、19時以降になると冷蔵庫にあるビールを自由に飲んで良い、とのこと。シッピーノ様ではなんとビールが無料だそうです！

ちなみにオフィスの課題をお伺いしたところ、生ビールを提供したいが飲食店ではないためビアサーバーが借りられないことだそうです。(笑)

学んだこと

シッピーノ様のお話から、「こうしたいからこうしよう」と思いを形にする実行力が伺え、これが「お客様の喜ぶようにこんなシステムを開発しよう」とサービスにも反映されていると感じました。

さらにオフィスに関しては、「思いをおしゃれに魅せることができるセンス」が大事なことを学びました。ロジザードでも「こんなオフィスにしたい」をまず決めて、どう表現するか検討していこうと思います。

改めまして、ご協力いただきましたシッピーノの皆さま、誠にありがとうございました！

(写真はバランスボードに挑戦する弊社執行役員亀田です。)

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