COLUMNロジザード ノウハウ EC・物流コラム

物流やEC(ネットショップ)、在庫管理に関連したロジザードのオリジナルコラムです。
在庫管理の基本的な方法から効率化するポイントをロジザードのノウハウ、ロジザードの視点でご紹介します。

最終更新日:2022/06/01 専門用語

物流用語:固定ロケーション

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固定ロケーション(Fixed Location)

固定ロケーションとは、商品を保管する棚を固定し、同じ種類の商品を常に決まった場所に保管する方法です。どの商品をどの棚に置くのか予め決めておき、その通りに商品を格納する必要があります。
固定ロケーションを採用している在庫管理システムでは、商品マスタの中にロケーションを登録する項目があるものがほとんどのようです。

ロケーション管理の方法には、固定ロケーションのほかにフリーロケーションという方法もあります。

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固定ロケーションのメリット

それぞれの商材がどこにあるのか記憶しやすいため、ベテランの方は棚入れやピッキングの業務がしやすくなるメリットがあります。
また、品番ごとにロケーションを割り当てるため、商材の種類や運用によって、効率的に管理ができる場合があります。

固定ロケーションのデメリット

品番とロケーションが固定されていると、廃盤になった商品の保管棚も返品のために場所を空けておく必要がある、生産量・売上が変動する商品の場合は時期により棚が空いてしまうなど、保管効率が下がる場合もあります。また、売れ筋の商品が保管している倉庫の奥に配置されているとピッキング業務の際に歩く距離が長くなることから、ピッキング作業の効率化には不向きです。

保管スペースの有効活用には、商品を保管する棚を商品ごとに固定させず、空いている棚に保管するフリーロケーションがおすすめです。

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