COLUMNロジザードオリジナル EC・物流コラム

物流やEC(ネットショップ)、在庫管理に関連したロジザードのオリジナルコラムです。

2017/12/25 EC初級在庫管理

受注管理とWMS(倉庫管理システム)の「在庫管理」って何が違うの?

最終更新日:2018年2月16日

同じ「在庫管理」でも受注管理システムとWMS(倉庫管理システム)は機能が全く違います。

受注管理システム

ネットショップ管理者の事務作業を効率化させるためのシステムです。自社サイトやショッピングモールやからバラバラに届く注文情報を取りまとめます。

特に、複数のモールに出店しているショップでは、モール毎に異なる仕様のシステムで管理すると非常に効率が落ちてしまうため、受注事務の業務をまとめて管理し効率化することが重要になります。

受注管理システムが担う業務内容

  • ショップ内商品の同梱・分割処理
  • 銀行振り込みやカード決済などの入金管理
  • 受注確認メールや発送のご案内などの各種連絡メール
  • 複数モールの在庫数を自動的に更新(ネット上の在庫管理)

WMS(倉庫管理システム)

倉庫で行われる、「入荷」「保管」「出荷」「返品」「棚卸」などの物流に関する一連の現場作業を支援するシステムです。実際に倉庫にある正確な在庫(現物在庫)を把握し、効率的かつ正確な出荷作業を実現できます。

あるはずの商品が見当たらない、誤出荷によってお客様に迷惑をかけてしまった、毎月の棚卸が大変・在庫が全然合わない、こんな状況にあるネットショップの皆さんが導入すれば現場が劇的に改善されるのがWMS(在庫管理システム)です。

受注管理システムとWMS(倉庫管理システム)の「在庫管理」の違い

受注管理システム

複数モール(ネット商品データ)の在庫を自動で一括更新できる機能

WMS(倉庫管理システム)

倉庫の現物在庫数を保管場所と共に正確に把握できる機能

ロジザードスタッフより

受注管理システムでショップ運営の事務作業を効率化し、WMS(倉庫管理システム)で在庫管理と効率的かつ正確な出荷作業を実現することが、ネットショップを成長させる鉄則です。

様々なECサポートツール

現在、ネットショップの運営を支える様々な支援システムが提供されています。
しかし、それぞれのシステムには得意・不得意が必ずあります。
まずは自社の課題を把握し、その課題を解決できる最適なツールを選ぶことが大切です。