人口減少が進み国内の経済成長が頭打ちを続ける中、新規市場を求めて海外進出を図ろうとする日系企業は少なくありません。その際にぜひ優先度を上げて準備していただきたいのが「システム選定」です。例えば進出国として人気のタイでは、現地特有の税務・会計ルールが数多くあり他国と比較しても複雑です。こちらを理解せずに「現地の会計・税務に詳しい人に経理を任せよう」と安易にローカルソフトを導入してしまうと、この選択が思わぬトラブルを引き起こす要因になります。 こちらの資料では、株式会社マルチブック様にご協力いただき、海外進出先として人気が高まっているタイを例に挙げながら、ローカルソフトを導入するデメリットや海外拠点管理を始める際の会計システムの選定ポイントについてまとめました。海外拠点管理を検討されている方はぜひお役立てください。